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暑さから、トップス+ボトムのシンプルなワンツーコーデが多くなる夏。
涼しさ優先、となると重ねたり巻いたりと“盛れない”ため
シンプルすぎて無難? 地味? なんだか冴えない印象に陥りがち……。
「TシャツとデニムでOK!」というプレーンなコーディネートが
悲しいかな、もう決まらなくなってきたナチュリラ世代。
どうすれば夏のワンツーコーデを素敵に着こなせるのでしょう?
そこで今号では、夏ならではのワンツーコーデを
大人らしく「ちゃんとおしゃれ」に見せるさまざまなワザや工夫をご紹介。
トップスとボトムのシルエットバランスや色合わせ、小物の選び方から足元の仕上げまで。
さまざまな“おしゃれのコツ”をたっぷりとお見せします。
今年の夏は、胸を張ってワンツーコーデを楽しみましょう!
【目次】
cover story|ワンツーコーデと、夏小物
◎大特集|おしゃれさんの「これが私のワンツーコーデ!」
・土肥牧子さん(「MISHIM」主宰)/シンプルボトムにひねりトップスでメリハリを
・郡司杏さん(「PULETTE」デザイナー)/マニッシュな中にも女性らしさを
・金子敦子さん(主婦)/潔く手放すことで“今の私”のコーデが完成
◎特集|ワンツーコーデおしゃれ化計画
・香菜子さん(モデル・イラストレーター)/ワントーンでまとめれば大人の上質感が漂って
・口尾麻美さん(料理家)/どの上下を合わせてもOK パターン化で時短コーデ
・岩野久美子さん(「リップル洋品店」デザイナー)/色合わせに変化をつけてワンパターンから脱出
素敵に着たい大人のTシャツ
夏の旅じたく
・ワタナベマキさん(料理家)/シワが気にならない軽やかな服がメイン
・masacova!さん(フォトグラファー)/旅の気分が上がる個性派をしのばせて
連載〈New Comer〉夏こそチャレンジ! 派手色ボトムの取り入れ方
連載「ダンスコ」とまいにち
スタイリスト・轟木節子さんの大人ワンツーコーデのつくり方
「アナベル」伊佐さんの脱・無難! を叶える、“ワン”“ツー”アイテム
ワンツーコーデの決め手は“アクセ”と“足元”