年代もののカッコいい古道具や作家さんの上等な器。
毎日使うものこそ、好きなものだと暮らしが楽しくなりますよね。
でも、欲しいものに限って「高くて、手が出ない……」というのはよくある話。
かといって、妥協してそこそこのものを選ぶのもあとあと後悔がつきまといます。
そんなときは、欲しいものを手作りしてみるのもひとつの方法です。
やさしく使わないと壊れてしまったり細部の仕上げが粗かったり
市販品ほどのクオリティではないかもしれません。
でも、使っているときにできたキズはだんだん愛おしいものに思えてきます。
子どもが木のささくれでケガしないように一生懸命ヤスリがけしたことが
いつの日かあたたかい思い出に変わります。
使いつづけるうちに愛着がわいて世界に1つだけの宝物になるかもしれません。
それに、何かを手作りするということ自体がとてもお金では買えない価値のあることです。
何もかもが満足にできなくてストレスを抱えているとき手を動かすことが息抜きになったり
小さなものでも完成できたことが大きな自信につながったり。
何かに行き詰まったときこそ手を動かすことで、きっと新しい扉が開きますよ。
★大特集★暮らしのものを愛着のわく手作りで。
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