恋っていうのはの作品情報
あらすじ
祐仁(ゆうじん)と千洋(ちひろ)は、写真家と写真集の担当編集者として出会った。世界を飛び回り「道」を撮り続ける彷徨の写真家・祐仁に千洋は魅かれ、駆け引きのようなやりとりが続いたある日、祐仁が千洋をベッドに誘った。応じた千洋は祐仁を抱き、その日から――恋に落ちた。彼に話しかける人、触れる人、仕事にさえ嫉妬する。激しい思いをセックスでしか表現できず、言うことといえばかつて面倒だと思った「女」みたいなセリフばかり…。そんな自分に千洋が愕然とする中、祐仁はカメラをもって飛び立ってしまい…。
恋っていうのはのレビュー
ブドウさん3.0あぁぁぁぁぁぁ？！何でこうなった？！？！
「無色透明」の続編だから買いました。つまり、先生×ユウジンが読みたくて買ったんです。なのに、まさかの違う攻め？！しかも、そいつとくっつくの？！何で？！そういう流れでしたっけ？！え？え？えー？！
という、ひたすらに混乱する作品でした。私は、断然、先生×ユウジン推しです！！2018/07/22
バナナさん5.0無色透明のその後のお話。
うーん、難しい。少し重めのお話なので評価は分かれそう…私は☆5つけたけど、それはハッピーエンドで終わったから。受けが人間関係において過去にトラウマを持っているけれど、攻めがしつこさ？執着？忍耐？で克服させてあげられそうで良かった( ᵕᴗᵕ )2018/04/17
モモさん3.02009/4/202017/10/01- バナナさん5.0
無色透明の続編
でも、そのことを知らずに
先にこっちを読んでたのですが
違和感なく読めました。
逆に無色透明の最後のシーンから
この作品を読むと、超違和感！(笑)
千洋の超束縛．．．ちょっと無理だ(笑)
でも、ふらっと海外に旅立ってしまう悠仁に
必ず自分のところに戻ってくる確証が欲しい
という気持ちは分からなくもない。
色々と悲しい過去を背負ってるのに
天然でほんわかしてる悠仁が救いだ．．．。
ただ、天然・人たらしのせいで
信用されないのが可愛そう(笑)
悠仁には幸せになって欲しいなぁ。2016/12/01 - k5.0恋愛に熱い『攻め』が 必死で良かった。あっさりしてる(ように見える)『受け』とのギャップが出てる。
同作家の『無色透明』の その後？2016/11/25