あらすじ主人公(井伊原藤四朗)は医学部を目指し勉強に明け暮れる浪人生。そんな彼の家に、近くの学園へ転校することになった幼馴染(柏原由宇)が居候することになった。久しぶりの再会に淡い期待を寄せる主人公。そして再開の日―家に来た幼馴染は相当の猫かぶりであった為、両親の前では大人しくしていたものの、主人公の前では小悪魔な本性を露わし足蹴にする始末。途方に暮れている主人公の耳元で、彼女は囁く。「…それじゃあ、明日からよろしくね。シ・ロ・お・に・い・ちゃん」こうして主人公の悲劇に満ちた毎日が幕を明ける―