既刊(1-6巻)

ロマンスの箱庭~光達距離~【分冊版第04巻】

4.0

1

100
セタウシ岬灯台は最後の有人灯台――だった。最期の灯台守だった貞二(ていじ)の兄がなくなった今、灯台は自動化されてしまった。遺品の整理へと灯台に泊まりこんでいたところへ、兄の知り合いだと名乗る円(まどか)という青年が訪ねて来た。文通をしていたという円と兄。遺品を整理すると彼らのやりとりしていた手紙を発見する。社会にうまくかかわることの出来なかった兄の拠り所が、彼との文通にあることを知った貞二だが…。
100
ロマンスの箱庭~光達距離~【分冊版第04巻】

ロマンスの箱庭~光達距離~【分冊版第04巻】

100

通知管理

通知管理を見る

ロマンスの箱庭【分冊版】の作品情報

あらすじ

セタウシ岬灯台は最後の有人灯台――だった。最期の灯台守だった貞二(ていじ)の兄がなくなった今、灯台は自動化されてしまった。遺品の整理へと灯台に泊まりこんでいたところへ、兄の知り合いだと名乗る円(まどか)という青年が訪ねて来た。文通をしていたという円と兄。遺品を整理すると彼らのやりとりしていた手紙を発見する。社会にうまくかかわることの出来なかった兄の拠り所が、彼との文通にあることを知った貞二だが…。

ロマンスの箱庭【分冊版】のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン