あらすじ《明日、俺は父親に呪いをかけた――》幼少期に別離した父親との再会を果たした直後、突如22年前にタイムスリップした凉! 時は、バブル絶頂期の昭和。そして、そこには三つ年下の父・果がいた…! 慣れない環境と、現在へ戻れない不安から焦燥感を募らせる凉だったが、透明な果の存在に癒され、その感情がやがて形を変えていく…。池玲文が放つ、本格長編意欲作、第一巻!!
ブドウさん通報4.0気になる…タイムスリップして、幼い頃の父と出会い恋をしてしまう…読む前は、流石に幼くてもお父さんとは…と思っていましたが、読んでるうちに気にならなくなってました。続きが気になります。2018/01/01いいね
オリーブさん通報5.0媚の凶刃に収録されてて、ずっと気になっていたのですが、今回1巻割引だったので買いました。が、我慢できず、1巻を読んですぐに2巻も買ってしまいました。もう言葉に出来ないくらい切ない...そして、すごく考えさせられました。≠ノットイコールに苦しんでも2人がずっとイコールでいられますようにと願いたくなる作品でした。2017/10/01いいね(1)