あらすじ茜が吐血してまた入院する。アンは後悔しないよう、学校を1年休学して、京都で茜の側にいると決める。そして、残りわずかだと分かっていて苦しむ諒は、茜と暮らす家を探す。堀内の友達が子供を堕ろす保証人に、堀内は冬梧の筆跡似せて、なりすまさせる。結局、その友達は子供を産むことになり、要らなくなった保証書を堀内はアンに突きつけ、冬梧と別れるように迫る。アンは冬梧への不安を隠せない...