DINO 愛蔵版(10)急転

全巻(1-12巻 完結)

DINO 愛蔵版(10)急転

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丸菱デパート七代目社長であった父・丈一郎が副社長の樽谷五郎をはじめとする重役達の反逆によって解任され、すべてを失ってしまった菱井ディーノ。自分のデパートとなるはずだった丸菱デパートを取り返すべく、15年前の復讐のために丸菱デパートに入社し、自身の計画通りに次々に復讐をとげていく。丸菱デパートの重役たちに起こる一連の事件の犯人を社内では「丸菱の怪人」と称されていた。丸菱デパートの重役たちに起こる一連の事件の犯人のディーノに、激闘の末に目を潰されたSPの阿部は、目を潰されたことですべてを冷静に見極めることができるようになり、部下である二階堂を使い犯人を見つけ出そうとしていた。その頃、ディーノに心中事件と偽装されて、樽屋吾郎会長とともに毒殺されそうになったディーノの母が意識を取り戻す。警察に捕まるのは時間の問題だと考えるディーノだったのだが…!?
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あらすじ

丸菱デパート七代目社長であった父・丈一郎が副社長の樽谷五郎をはじめとする重役達の反逆によって解任され、すべてを失ってしまった菱井ディーノ。自分のデパートとなるはずだった丸菱デパートを取り返すべく、15年前の復讐のために丸菱デパートに入社し、自身の計画通りに次々に復讐をとげていく。丸菱デパートの重役たちに起こる一連の事件の犯人を社内では「丸菱の怪人」と称されていた。丸菱デパートの重役たちに起こる一連の事件の犯人のディーノに、激闘の末に目を潰されたSPの阿部は、目を潰されたことですべてを冷静に見極めることができるようになり、部下である二階堂を使い犯人を見つけ出そうとしていた。その頃、ディーノに心中事件と偽装されて、樽屋吾郎会長とともに毒殺されそうになったディーノの母が意識を取り戻す。警察に捕まるのは時間の問題だと考えるディーノだったのだが…!?

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