あらすじ第一線コミック作家による、バイオテクノロジー入門書! 週刊テクノの記者・網野リカは、国際バイオテクノロジー研究所の取材に出向いた。真面目な倍尾、ちょっとおかしい研究者・マッド伊伝院がリカの相手をするが…。桃とトマトを融合させたり、ブドウとトウモロコシの合いの子だとか、役に立たないモノばかり造って騒ぎを起こす伊伝院。ついにはバイオ・コンピューターを使って、ヒトラーの記憶を自分の脳に写そうとするのだが……。