シリーズ詳細

——自分の居場所がなくて家出したボク達は港を探してさまよっている船のよう——。いつのまにか寄り添い、旅をするようになった個性の全く違う4人の仲間、グレアム、アンジー、マックス、サーニン。親に見捨てられた子供達の早すぎる孤独は、彼らをこの世のはみだしっ子にしていた。傷ついた過去を癒してくれる誰かがきっとどこかにいるはず!愛を探すそれぞれの心が今、血の絆を超え固く結ばれる…。他界した不世出の作家、三原順の最高傑作!

マンガレビュー公式レビュー

  • 40年以上前のマンガです。主人公は子ども4人。親に捨てられた子ども、親を見捨てた子ども。絵は古いし、設定は暗いし、ストーリーは....説明しづらい。それでも、40年経った今でもこのマンガを忘れられない人は多くいます。独特の空気感。似たような作品は思いつけません。
    必死に成ればなるほど、可笑しくて悲しい。「お前の大好きな喜劇だね」「お前の大嫌いな喜劇だよ」。切ないという言葉の意味を私はこのマンガで学びました。

みんなのレビュー

  • ゲスト

    2020年6月17日17時00分

    すごい作品でした

    昔から名前だけは聞いたことある古典的名作ということでしたが読む機会がなくやっと読むことができました。ひとことで言うならこれはもはや文学作品ですね。当時の少女漫画の持っていた知的水準の高さに震えます。
    もちろん。かなり昔の作品ですから絵柄や世界観に古くささはあります。ただ、それを超越して描かれた世界や悩みは現代にも共通しています。
    この4人みたい子どもたち、今もたくさんいるんだろうな・・・

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