「ここ使ったことないのか?」恥ずかしい言葉とともに濡れた秘部を長い指でなぞられて、羞恥で熱くなるカラダ。克己はその反応に満足げに笑うと、そのままソコに顔を寄せ、ほぐすように舌で舐め広げていく。省吾に後ろから抱きかかえられ、さくらは抵抗することもできず――。子供の頃に仲が良かったイトコ兄弟と同居することになったさくら。面倒見がよく優しい年上の克己と、泣き虫だった同い年の省吾。2人は快くさくらを迎え入れてくれて、楽しい同居生活を送れると思っていたが…。ある日、さくらは省吾に押し倒され、助けを求めた克己にまで襲われ…!?