あらすじ幼い頃、モリーの憧れの人だったディーク。 そのディークが今、妻を亡くし幼い赤ん坊を抱え、自暴自棄になっているという。――彼のために、私にできることをしたい!―― ディークの荒れた様子を聞きつけ、クランダール牧場へ駆けつけたモリーだったが、けんもほろろに追い返されてしまう。それでも、強引にベビーシッターとしてディークの元に留まり、二人を世話するモリー。太陽のように明るいモリーの存在は、ディークのささくれた心を徐々に癒していくが・・・。