あらすじ記憶を取り戻したK。しかし唯一、妹・KEIの存在だけは思い出していなかった。そんな中、南極の英・米両基地からの連絡が途絶え、医師団として参加を要請される西城頼介とK。そこで目にしたものはウイルスによる感染病で倒れる、多くの人たちの姿だった。さらに未知のウイルスに怖れをなし、医師の応援も、救援物資までも届かないという状況に陥る。そして、そこには人々から“悪魔”と呼ばれている存在がいた。その正体とは?