あらすじなぜか周囲の人間の首が切断され、消え失せてしまう佳代。佳代を危険人物だとして、射殺しようとする警察。だが佳代を信じた母は、首が切断される寸前で助かった。事件は佳代のせいではなく、悪霊の仕業だと警告する霊能者が現われるが、その言葉を無視した警察は佳代を狙撃してしまう。「第十四回 消える首」(完結編)以下「第十五回 童鬼」「第十六回 初恋」「第十七回 メモ」「第十八回 テレフォン2」「第十九回 人間爆弾」「第二十回 ケビンの惨劇3」(誕生編)を収録。