彼―――白子精史は落ちこぼれだった。勉強もダメ、運動もダメ、クラスメイトの誰とも打ち解けず、一日中ただ呆けて過ごす…それ彼の学園生活だが、いつもその態度を教師の観月玲子…そしてその娘であり学級委員の美奈子になじり続けられていた。だがそんな劣等生は秘密の取り柄―――“浴びた女”を意のままに操れるという、催眠効果のある精子を持っていた。そして彼は今、彼女らを従順な性奴隷へと変えるため、行動に出る。「ほら、顔射に感謝しろ!おまえらの好きなザ●メン化粧水だ!イカのような匂い、絡まるようベトつき…最高だろ?」かくして彼の精子をかけた陵辱メイクアップが高慢な教師を、ナマイキなクラスメイトの顔面を襲うッ!