素晴らしかった!
好きな人の温もりを知ってしまったら
もう、この温もりを知る前の自分には
戻れない
これ以上揺らさないで
もう何も起きないで
167ページの真木の想いが溢れるシーン
号泣どころじゃなかった
見えない他人が
知らない誰かではない幸福
2人の先に光があってよかった
本当によかった(。´Д⊂)
感情の機微を描くのが秀逸!
ずっと気になってた作家さんで
読んだのは、この作品が初めて。
もう号泣を通り越して嗚咽しながら
読みました。
エンディングも本当に最高だった(❁´ω`❁)
他の作品も読んでみたい。