CGWORLDの節目となる25周年300号では、連載「編集長が聞く ~作り手たちの物語~」を拡張し、Netflix シリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』を全50ページにわたって大特集。トンコハウスと堤 大介監督が描いた闇と光の物語は、様々な「扉」を開いていった。その作り手たちの物語を通して、これから開くべき「扉」を探る。まずは堤 大介監督と著名人との対談に始まり、ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役・塩田周三氏、ILMで活躍中のコンセプトアーティスト・田島光二氏、アニメ監督でもあり本作の脚本を務めた岡田麿里氏が登場。メイキングパートでは、Megalis VFXによるルックデヴ&VFX、マーザ・アニメーションプラネットとアニマによるアニメーションなど、豪華なアーティストが制作の裏側を余すところなく語り尽くす。
そのほか、創刊300号を記念した特大読者プレゼント、3DCGの新たな可能性を示すNHK主導の8K文化財プロジェクト、ソニー・ミュージックエンタテインメントとデジタル・フロンティアが生み出したデジタルヒューマンアーティスト「ANNA」、シリーズ集大成となるTVアニメ『ULTRAMAN』ファイナルシーズン、「清澄白河BASE」でバーチャルプロダクションによって全編撮影された迫力のカーチェイス『drive』など、注目作品のメイキングやTIPS、連載陣も大充実!