●CG・映像クリエイター総合誌『CGWORLD』。
第1特集は映画「鋼の錬金術師」。荒川 弘氏作の世界的大人気コミックの実写化にあたり、日本のVFX作品では異例とも言える長い時間をかけ綿密に準備された本作。作中で重要な位置を占める鎧のCGキャラクター・アルフォンスや錬金術の表現など、曽利文彦監督率いるOXYBOTならではの制作体制を紐解く。
第2特集は「ゲームエンジン向けキャラクター制作」。ますますユーザーが増えるUnreal Engine 4やUnityなどのゲームエンジン。今回はゲームエンジン向けのモデリング技術を中心に、リアルタイムコンテンツで使えるキャラクターの制作を解説。精度が高く、扱いやすいモデルをつくるテクニックを紹介する。