「集団行動ができない」「危険な遊びがやめられない」「運動や細かい作業ができない」・・・・
発達障害がある人には「できない」ことがあまりにも多い。でも、なんでだろう?
そこには当事者なりの深~いわけがあったのです。
20代になったリュウ太くんが、小学校のころを思い出して
「なぜできなかったのか」「できないせいでどう感じたのか」を、ありのまま語ります。
不可能だったことは、その後できるようになったのか? そんな疑問にも回答、
専門家による解説と支援にヒントもつけました。
『発達障害 僕にはイラつく理由がある!』『発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!』
に続くシリーズ第3弾。さらに当事者の視点に立ち、これまでよりも面白くなって登場です!
【目次】
●プロローグ
●Case1 落ち着くことができません
●Case2「やりたい」と思ったら止められません
●Case3 集団行動ができません
●Case4 どうしても授業に耐えられません
●Case5 危険な遊びがやめられません
●Case6 器用になんてできません
●Case7 甘えるのをやめられません
●Case8「こだわり」がやめられません
●エピローグ
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