【内容紹介・目次・著者略歴】
5~15世紀の東ローマ帝国の美術様式で、ギリシア美術、ヘレニズム美術、ローマ美術に東方的、キリスト教的要素が混交した独特な特徴がある。その源流を探る。
【目次】
序
I ヘレニズムの潮流
II 抽象主義の潮流
III シリア、パレスティナ、エジプトの問題
IV 聖像崇拝の興隆と二つの様式
原註
訳者あとがき
著者略歴・著者目録
キッツィンガー、E
1912~2003年。美術史家。ハーヴァード大学教授。ミュンヘン大学に学ぶ。専門は、初期中世美術、ビザンティン美術の歴史。
著書に、『ノルマン期シチリアのモザイク』『大英博物館の初期中世美術』などがある。
【内容紹介・目次・著者略歴】
5~15世紀の東ローマ帝国の美術様式で、ギリシア美術、ヘレニズム美術、ローマ美術に東方的、キリスト教的要素が混交した独特な特徴がある。その源流を探る。
【目次】
序
I ヘレニズムの潮流
II 抽象主義の潮流
III シリア、パレスティナ、エジプトの問題
IV 聖像崇拝の興隆と二つの様式
原註
訳者あとがき
著者略歴・著者目録
キッツィンガー、E
1912~2003年。美術史家。ハーヴァード大学教授。ミュンヘン大学に学ぶ。専門は、初期中世美術、ビザンティン美術の歴史。
著書に、『ノルマン期シチリアのモザイク』『大英博物館の初期中世美術』などがある。