あらすじ組織で働くうえで、自分の功績を上司や同僚に正しく理解してもらうことは大切だ。しかし、セルフプロモーションの方法を間違えると「いつも自慢ばかりしている嫌な奴だ」というレッテルを貼られ、場合によっては人事評価が下がるおそれさえある。職場で成功するには、実際に有能かつ好感度が高いだけでなく、周囲からもそう認識されなくてはならない。本書では、反感を買うことなく、セルフプロモーションの恩恵を得るための具体的な手法を紹介する。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年11月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。