この日々を、忘れない。男子新体操が、大好きだ!!
映画の熱量をそのままに、小説でもアオ高の物語を楽しめる!
舞台は私立蒼秀館高等学校(通称アオ高)の男子新体操部。
『男子新体操』に魅せられ、それぞれの想いを胸に集い、いつしか“チーム”となった個性豊かな部員たち。
翔太郎のケガも乗り越え、青春のすべてを懸けて熱くひた走る彼らの物語は、次なる舞台、インターハイへ。
──インターハイが終われば、キャプテンを含む三年生は部活を引退。
大学では新体操をやらないと語る先輩たちに、主人公・翔太郎は複雑な気持ちを抱く。
6人で跳べるのはこのインターハイが最後。
「アオ高男子新体操部」最後の挑戦が始まる……!
★朝読にもおすすめです!