■ 名前、数字、色、地名……。「電車」が大好きだから、どんどん読めるようになる! ■
「ひらがな」や「数字」をひとりで読み始めるようになる3~6歳にぴったり。
子どもが大好きな、新幹線や特急、普通電車など、たくさんの鉄道車両を210種類紹介します。
(おうちの方へ)
日本の鉄道は、色や形、名前が実にさまざまです。
子どもたちは、大好きな電車を知ることで、色や数字など、たくさんの言葉にふれることができます。
また、電車ごとの違いを観察し、見分ける体験ができるでしょう。
本書は、子どもがひとりでも読めるように、やさしい表現を心がけました。
また、くりかえし同じ言葉を使うことで、自然に覚えられるよう、工夫をしてあります。
背伸びをしながらも、本書がひとりでも読めるという成功体験となれば幸いです。
(本書の特色)
・車両ごとの違いを比較しやすい写真セレクトや構成
・車両紹介にとどまらず、鉄道のしくみもわかりやすく説明
・運転席、ワンマン運転、自動改札、半自動ドアなど、「動かす」「乗る」「触れる」部分も紹介
・やさしい言葉からやや難しい言葉まで網羅。数字や色・形、地名などに加え、「環状」「快速」「区間」「気動車」といったやや難しい言葉も、鉄道のしくみや運行に結びつけて解説することで、理解を深められるよう工夫してあります。
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