カラーリーフとは、「葉の美しい植物の総称」で、いま最も注目されている園芸のトレンドアイテムです。
園芸と言えば花を咲かせることが目的と思われていますが、バラでもダリアでも一人ぼっちで咲いているだけでは、風景として美しくなりません。カラーリーフが脇役として主役の花を引き立てることで、全体がよくなります。また、花の咲く期間は短く、真夏や冬など、いつでも咲いているわけではありません。
そこで「決定版 カラーリーフ図鑑」では、カラーリーフを使いやすいように色別にしてデータや解説をつけました。
◆脇役にも主役にもなる植物が欲しい
◆花のない時期も楽しみたい
◆日陰、半日陰でも活躍させたい
◆花よりも手間をかけずに育てたい
◆庭のコーディネートや寄せ植え利用したい
などが解決し、美しい理想の庭やコンテナを実現できます。
本書では、Chapter1で、色鮮やかな作例と共にカラーリーフの使い方を解説し、Chapter2では約600種のカラーリーフを色別に構成し、色を目的とした植物選びや、庭や寄せ植えのコーディネートをしやすくしています。
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