王国にプリンセスのオーロラ姫が誕生して、パーティーが開かれています。隣国の王様と王子のフィリップがお祝いにやって来ました。三人の妖精たちは、オーロラ姫にそれぞれプレゼントをしています。
和やかな雰囲気の中、魔女のマレフィセントが現れたのです。パーティーに招かれなかったことに、ひどく怒り、オーロラ姫に、16歳になったら糸車の針に刺されて死ぬという、呪いをかけたのです。
心配したオーロラ姫の父である王様は、妖精たちに頼み、深い森の中で育ててもらうようにしたのですが・・・。
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