大切なことを、簡潔に。
臨床とのつながりを意識したわかりやすい入門書。
薬理も薬物治療も、この一冊で概略がつかめます。
成書との橋渡しとなるよう、ポイントをしぼって、重要事項をまとめました。
各章末には、確認問題つき。カラー刷。
薬学部の学生のほか、薬の知識が必要な看護師、理学療法士、管理栄養士、介護士などにもおすすめです。
目次
第1章 薬とは
第2章 薬理学の基礎
第3章 症状からの薬理学・薬物治療学
第4章 疾患からの薬理学・薬物治療学
第5章 ライフステージからの薬理学・薬物治療学
補章 注射薬の分類と治療の特徴/PK-PDからみた至適投与方法の算出
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。