【内容紹介・目次・著者略歴】
ルター晩年の「詩編90編“モーセの祈り”の講話」には、彼の死生観が現れている。いかに生き、いかに死ぬのか。宗教の改革者はどう考えたのか。
【目次より】
まえがき
モーセの祈り
小序
詩篇の主題について
詩篇の表題について
第一節
第二節
第三節
第四節
第五節・第六節
第七節
第八節
第九節
第十節
第十一節
第十二節
第十三節
第十四節
第十五節
第十六節
第十七節
訳注
解説
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ルター,マルティン
1483- 1546年。ドイツの神学者、聖職者。ルターの著作『95ヶ条の論題』が、プロテスタントの発端となっている。宗教改革の中心人物。