【内容紹介・目次・著者略歴】
社会学の泰斗による「経済と社会」シリーズの付論である。一貫して近代の意味を問うウェーバー社会学の重要著作シリーズの冊。
【目次より】
凡例
緒論(テーオドール・クロイヤー)
音楽社会学 音楽の合理的社会学的基礎
解説
マックス・ウェーバーと音楽
音楽理論の基礎について
訳者後記
第二刷あとがき
音楽用語集
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ウェーバー、マックス
1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。