私の隠れた性癖に気がついていたのは、彼氏じゃなくて親友だった―。 半ば無理矢理ルームシェアしようと私・真穂のところに押しかけて来た親友の涼子。そんな彼女は、誕生日パーティを開こうと彼氏を家に呼ぶ約束をし、その日彼が来る直前に私に襲いかかり、首輪と手錠で拘束し、胸にはローターをあて、アソコとお尻にはそれぞれオモチャを入れて全裸でベッドに放置した。 やがて、やってきた彼が私の姿を見て涼子に抗議すると「よく見なさい。あれが嫌がってるように見える?」と冷酷に言い放つ。「うるんだ瞳、荒い息。固くなった乳首…」と彼女は私の状態を淡々と告げる。そう、私はこの時自分でも信じられないくらいアソコから蜜があふれ出し、感じていた。そんな私から二本のオモチャを引き抜く涼子。私は、もうたまらなくなって…。 ハードエロティックな「プレゼント」をはじめ、バラエティあふれる作品集!!