ラプンツェルは、小さい頃からずっと塔の中に住み、一度もこの塔から外に出たことがありません。
毎年、ラプンツェルの誕生日の夜になると、空に明かりが放たれるのです。ラプンツェルは、その明かりを近くで見るため、外に出たいと母親だと思いこまされているゴーテルに掛け合いますが、許してもらえません。
そんな時、大泥棒のフリン・ライダーが塔に紛れ込んできます。彼と取引をして、外に連れて行ってもらうことになりましたが......。
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