【書籍説明】
本書をご覧いただきありがとうございます。
あなたは今まさに、現実から「逃げたい何か」があるのではないでしょうか。
もしくは誰かに「逃げるな」と言われてそれについて悩んでいる。
でも「逃げられない事情」があるのではないでしょうか。
「逃げるな」と言われると、ものすごく罪悪感を感じてしまい行動が止まってしまいますよね。
ではここであなたにご質問です。
それは本当に「逃げ」なのでしょうか
「逃げる」という言葉には、ものすごくマイナスなイメージがあります。
でもその行為は「逃げ」ではなく「ヨケてる」別の選択肢を選んでいるだけだと私は思います。
自分らしい新しい道を選ぶことがなぜ逃げることになるのでしょうか。危険を避けてはダメですか。
一度決めたら途中で変更できないと誰が決めたのでしょうか。
私は理系の大学に進学しましたが、「面白くない」と思い、就職は全く関係のない会計事務所に転職しました。
さらに、給料、人間関係、ライフワークバランスなどの理由から、転職を3回して現在4社目の会社で働いています。
転職の際は親族や上司から「逃げるな」と言われたこともあります。それでも、自分自身の決断を信じて、新しい道へ踏み出しました。
その結果どうなったでしょう?職場ではストレスがなく、残業時間も少なくなりました。家に早く帰りプライベートも充実できました。
さらに複業が無理なくでき収入が上がり、念願だった本をこうして書くこともできています。
確実に言えることは、「今が一番幸せ」=「最幸」ということです。想像してみてください。
毎年、毎年幸せの最高値を更新した人生を。過去のすべてが肯定できます。過去のすべてを許せます。
今は転職も簡単にでき、誰でも自由に情報発信ができ、リモートツールも発達し誰もが、自分らしく生き収入が得られる環境が整ってきました。
昔のように歯を食いしばって我慢して定年まで生きていくような努力・根性・我慢・忍耐の時代は終わりました。
本書では考え方が変わるきっかけや具体的な行動をまとめました。
本書を読むことであなたの考え方が変わり、自由と責任をもって素直に人生を生きられたら幸いです。