シングルマザーとして二人の息子を医者、医大生へ育て上げた著者が指南する、子育て本。
二人ともを京都の最難関中学(洛星中学)、最難関大学(京都府立医大医学部医学科)へ合格へ導いた実績から、医学部専門塾や、子育てに悩む親向けにセミナーやパーソナルレッスンをするなど、母親の子育てを楽にする活動をしています。
母親の悩みにコミットする『小学一年生』のママ&パパ向け記事「HugKum」(小学館)での連載も大人気。
母親の悩みが解消され、忙しくても親子が円満に、目標を達成できる方法がここにあります。
●主な内容
シングルマザーで息子二人を医学部に現役合格させた藤田敦子さんが、
子育てに悩む母親を指導する中で培った方法を指南。
「変わる」のはこどもではなく「母親」
「第一志望校に合格する」力=「目標に向かって自発的に頑張れる」力
中学入試、大学入試、そして、社会に出ても子どもを支えてくれる力です。
この力は一朝一夕でつくものではありません。
一番のメソッドは「ぺたほめ」。
こどものがんばりを壁にペタッと貼り、ほめること。
自己肯定感が高く、自発的に伸びていける子どもを育てます。
こどもを変えるのではなく母親が変わることで、ぐっと子育ては楽になります。
母親が気持ちを切り替えるだけで、子育ては魔法のようにうまくいきます。
そのひみつと方法がこの1冊に詰め込まれています。
明日からできる方法が満載です。
「いつもがみがみ怒ってしまう」
「自分からがんばって学んでいける子になってほしい」
「私自身が勉強が苦手だけど、こどもにはがんばってほしい」
「仕事で忙しくても中学入試はチャレンジできるの?」
「賢い子になってほしい」
「勉強だけじゃなくて、スポーツや趣味にも没頭できる子になってほしい」
「中学入試で地獄を見たくない」
「子ども自己肯定感が低くて・・・もう中学生だけど遅い?」
など、お母さんの子育ての悩みを解消してくれます。