世界基準の人材が心がけている指針とは?
「なぜ?」「どうして?」を繰り返し掘り下げて、
正しい戦略のもとに正しい努力を積み上げ、
明確な目的に到達しよう!
高橋由伸氏推薦!
「目的を深く考えることこそ超一流への道だと再確認しました」
問題を解決しようとがんばっているけれど、自分が少しかわいいゆえに、
その場しのぎの決断を繰り返す――
が常態化した日本の「冷戦国時代」を戦い抜くために大切なのは
・常識や習慣に囚われず、「それって何の意味があるんだろう」と考えること
・「自由自在に生きる方法」を身に付けること
本書の主な内容
自らルールをつくるのが民主主義の基礎/
東京オリンピックの目的不在/
子どもたちの教育環境に蔓延する「目的なき方法論」/
「なんとなくわかったふり」を抱えて生きる都会人/
強い自信を得るために/
説得力ランキング/
地方に人材や産業があった時代/
日本人と「道」の危うい関係/
自分の存在を超えた大きなものと向き合う
序 章 そもそもそれって意味あるんですか?」に立ち戻る
第一章 強烈な目的意識が「スーパー日本人」をつくる
第二章 なぜ一流のビジネスパーソンは筋トレやマラソンをするのか
~個人の目的論
第三章 「なぜそれをやるのか」を知っているチームは強い
~組織の目的論
第四章 「戦後復興フォーメーション」からの脱却
~日本の目的論
第五章 「成功」よりも「幸せ」を選ぶ生き方
~人生の目的論