【世界で発売まもなく、メディアで大反響!】
ルールなんてぶっ壊せ!
「文芸×エンタメ×サイエンス×ビジネス」
ジェットコースター級、圧巻のおもしろさ!
全身が動かなくなる難病、ALSを患った科学者は、
人類で初めて「AIと融合」し、サイボーグとして生きることを選んだ。
「これは僕にとって実地で研究を行う、またとない機会でもあるのです」
「私たちが目指すのは『人間である』ことの定義を書き換えることだ」
「我々は生まれながらにして、『世界を変える』力を持っている。
たとえ、絶望に打ちのめされているときでも」
「今も昔も、僕のスローガンは変わらない――ルールなんてぶっ壊せ!」
AIとの融合は、人類に何をもたらすのか。
年齢、性別、肉体、時間、病、
そして死からの解放を目指す「人類最大の挑戦」の結末は。
「究極の自由」を追い続ける科学者の、現在進行形の実話。
「これは、もっと強く、もっと立派な、今とは違う自分になりたいと
願ったことのある、すべて人のための戦いなんだ」
【本書の読みどころ】
1.Identity:人はここまで強く、自由になれる
2.Technology:人は病や老いから解放され、永遠に生きる
3.Love:すべては、愛のために
【反響続々!】
人間とは何か、そして愛に満ちた人生を送ることがいかに重要か。
逆境が粘り強さを育み、乗り越えられない困難に直面しても、戦い続ける強さを思い出させてくれます。
――イアン・カニング氏(『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞した映画プロデューサー)