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強くなければ、社会の公器 たりえない(インタビュー)

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企業は社会の公器──オムロン創業者、立石一真氏が社憲に込めた想いは企業に浸透していた。しかし、「よい会社ではあるが、活力がない」と社長就任時に感じた山田義仁氏は、創業者が社憲に込めたもう一つの意味であるベンチャー精神を取り戻すべく、企業理念を改定。世界に広がった社員、顧客、投資家、社会を巻き込む活動によって、企業理念を実践していく。そして収益力のある強い会社になることで、事業を通じて持続的に社会的課題を解決することを目指す。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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あらすじ

企業は社会の公器──オムロン創業者、立石一真氏が社憲に込めた想いは企業に浸透していた。しかし、「よい会社ではあるが、活力がない」と社長就任時に感じた山田義仁氏は、創業者が社憲に込めたもう一つの意味であるベンチャー精神を取り戻すべく、企業理念を改定。世界に広がった社員、顧客、投資家、社会を巻き込む活動によって、企業理念を実践していく。そして収益力のある強い会社になることで、事業を通じて持続的に社会的課題を解決することを目指す。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

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