猫背、狭い歩幅、前屈み、ヒザが伸びない……実は日本人は、世界でもっとも歩くことが下手でした!
ヨーロッパやアフリカ系だけではなく、中国や韓国などアジアの人たちと比べても日本人は悪い歩き方をしています。そのために肩凝り、腰痛、頭痛などの身体の不調が現れてきているのです。
世界標準のウォーキングと比べて、日本人ができない歩き方は「まっすぐに立って歩く」「重心を左右に移動させて歩き」「体の回旋を使って歩く」の3点です。かんたんに言えば、前かがみのつま先体重で、小股でチョコチョコと歩くのが日本人の歩きの特徴なのです。
それに対しで世界標準の歩きとは、タテ、ヨコ、回旋と3方向(=3D)の動きを組み合わせた「運動として合理的」な動きに基づいています。
つまり日本人は、ただ世界標準の美しい歩き=3Dウォークをするだけで身体の不調は解けていくのです。世界でいちばん簡単で、もっとも効果的な健康メソッド登場です!
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