2020年、コロナ禍でもっとも早く「株価3万円」予測を打ち出した、注目のファンドマネジャー・大木氏。
コロナ不況にもかかわらず、日本の株価が絶好調なのはなぜか?
ドル安・円高でも株価が崩れないのはどうしてか?
いま、株式投資の常識が変わりつつある。
アメリカ、EU、日本が巨額の財政出動を行い、空前のカネ余りによって、巨額の資金が株式などのリスクマネーに向かっている。
日本は、1980年代末、1万円札をかざしてタクシーに乗っていたあのバブル期の再現さえ予測されている。
株価の上昇はバブル期を超え、さらなる高みえと向かうのか。
「ハードからソフトへ」というトレンドが逆転し、「ソフトからハードへ」と資金が向かいつつあるなかで、ものづくりとサービスに強みを持つ日本企業の価値は、見直されつつある。
数十年ぶりの株価爆騰へ、この流れに乗り遅れるな。