さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)
【書籍説明】
ネットで情報が入るから、本も図書館も不要だと思っていませんか。
本からの情報は古くて時代遅れで、読み出すと、眠くなるし、このスピードが求められる時代に、とても合わないと思っていませんか。
図書館は暇な人と、本が趣味の人が行くところで、働く人には不要の存在だと思っていませんか。
商品知識は会社の人に聞けば教えてくれるし、専門家も周辺にいるから、わざわざ本から知識を得る必要はないと思っていませんか。
この本は、そんなあなたに読んでいただきたい図書館について書いた本です。
筆者は貿易という仕事を長年つづけてきて、最近になってようやくわかってきたことがあります。
それは、図書館の活用法です。ああ、どうしてもっと早く気がつかなかったのだろうと思います。
本書を手にしたあなたは、相当にラッキーですよ。
本書では商品知識のための図書館活用術7つのポイントや実践的な速読術、多読術などをお伝えします。
【目次】
第1章 貿易現場の情報技術
第2章 インプットは図書館の書籍を利用する
第3章 図書館デビュー
第4章 商品知識のための図書館活用術7つのポイント
第5章 速読術と多読術
第6章 一人のおばあさんが亡くなるのは、一つの図書館がなくなること
【著者紹介】
姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
長年の海外ビジネス経験… 以上まえがきより抜粋