あらすじ経営やビジネスにおける信頼は「コミットメント」(約束)と「アカウンタビリティ」(結果責任)によって構築される──。松本晃氏はこれを「1丁目1番地」として掲げ実績を上げてきた。そして経営者やビジネスパーソンには、これまで以上に厳しく倫理観を求められると言う。ジョンソン・エンド・ジョンソン、カルビー、RIZAPグループと、名だたる企業で経営手腕を発揮してきた松本氏に、信頼の構築における注意点と危機管理の要諦を聞いた。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2019年12月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。