【書籍説明】
もしあなたが以下の5つの項目に一つでも該当するなら本書を読む価値があります。
1、福祉に興味がある
2、社会に貢献したい
3、やりがいのある仕事をしたい
4、どうすればいいかわからない
5、はじめの一歩が踏み出せない
この本は日常生活やSNSで、福祉をきっかけに「いいね」が欲しい人に向けて書かれた本です。
人のためになることをすれば、周囲から評価されます。
自身の生き方においても、意味のある人生や、価値のようなものが見えてきます。
必要ではあるけれども、あまり皆がやりたがらない仕事――
だからこそ、そこを「エイ、ヤッ!」と本気でやる人は、当然「いいね」がもらいやすくなるって寸法です。
とはいえ「福祉ってなんか大変そう…」と、不安に感じるのも事実。
そんなあなたに、具体的な関わり方やアイデアを介護職である私がご紹介します。
福祉業界で働かなくたって、寄付やボランティアなど関わる方法はいくらでもあります。
「これなら自分にもできるかなー、これは無理だな」と、眺めるだけで大丈夫。
少しでも興味を持って、好意的に見守るのだって立派な福祉の形です。
本書が生き方に迷っている人や、先の見えない若者の助けになるなら本望です。
【著者紹介】
佐藤まちか(サトウマチカ)
宮城県出身。介護福祉士、ケアマネジャー。
広告制作会社を経て、介護・福祉業界へ転身。
都内で介護サービス全般を提供する会社勤務。
福祉系のNPO法人「アスター」にて運営スタッフも務める。
… 以上まえがきより抜粋