あらすじボスは傲慢で、とびきりハンサム―大嫌いなはずのボスにいつしか芽生えた恋心…。 外国語に堪能なアシュリンは、父に頼まれ、複合企業ハミルトン社の役員を務めるはめになった。ところが初めての役員会で失態を演じて、若く精悍な会長カーター・ハミルトンに辛辣な言葉を浴びせられてしまう。そんなある日、カーターから電話がかかってきた。「有能な秘書がけがをして数週間会社を休むことになったから、できるだけ早く出社して助けてくれ」それは――私に秘書の代役をしてほしいということ? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。