あらすじ仕事で成果を上げる人と、そうでないその他大勢とを分ける大きな違いの一つは、うまく自分を動機付ける能力にある。長い仕事人生において、自分のやる気を常に高い状態に保つことは難しい。しかし、やる気の出ない時でも、みずからを動機付け、前進し続けることは可能だ。本書では、4つの戦術を紹介し、自己動機付けという、成功に欠かすことのできないスキルを身につける方法を示す。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2019年8月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。