2020年を目前に、フジテレビスポーツ報道の顔として大注目の宮司愛海アナ。『S-PARK』する人気局アナの初撮りおろし!
「もし、番組を見てくださった方の中に『どういうことを普段考えているのかな』『どう仕事に向き合っているのかな』『どんな私生活を送っているのかな』」なんて思ってくださった方がいれば、手に取っていただきたいです」と語る宮司愛海アナウンサー(28歳)。
フジテレビの人気スポーツニュース番組『S-PARK』のメインキャスターとして、土曜、日曜の夜の顔ともいうべき存在だ。入社5年目の若手ながら、誰からも好かれる清潔感、明るさと、知的な美貌に加え、抜群の安定感をみせるアナウンス能力で、いまや同局の「スポーツ報道の顔」でもある。
そんな彼女を初めて本格的に撮りおろした本書は、『S-PARK』のテーマでもある「スポーツの力」をベースに構成。柔道、サーフィン、バスケットボールなど本人も初体験となるいくつもの競技に挑戦したり、スポーツ取材の傍ら彼女がスマホに残した「現場写真」、さらに収録時のファッションやメイクなどの「舞台裏」を初公開。
さらに自身初となる「撮りおろし」ではテレビでは絶対に見ることのできない素のシチュエーションにもチャレンジ。「私自身あまり感情の表現は器用な方でなく、普段の番組などでは我慢していたりどうしていいか分からなかったりする部分が多いのですが、この本の中では素直に、嘘をつかないでいようと心がけました」と語るように、リラックスした表情や飾ることのない仕草は必見となっている。
また、読み物としても充実。彼女の意外過ぎる一面が興味深いロングインタビューのほか、『S-PARK』で共演する中村光宏アナ、鈴木唯アナ、黒瀬翔生アナとのスペシャルトークを収録。番組の目指す方向性や人間関係も垣間見える。ほかにも宮司アナ本人が書き下ろした各競技を体験してのエッセイが随所にちりばめられるなど、話題性も十分の構成となっている。
撮影は広告やファッション撮影でも高い評価を受ける三瓶康友氏。数多のアーティスト、女優を手掛けてきた注目の若きクリエーターが今回は「見た人が、え、これ宮司さんなの?って思うカットを撮りたい」と撮影に臨んだ。
「アナウンサーらしい凛々しさ」「アイドル顔負けの愛らしさ」などの厳選されたカットで宮司ファン、アナウンサー好きを満足させる一方で「スポーツのエッセンス」をライフスタイルに取り入れているという宮司アナが語る美容やファッションへのこだわりは、情報感度の高い女性層やアナウンサー志望の女子学生などにも楽しんでもらえる。
2020年東京五輪に向け、ありそうでなかった「局アナのリアル本」の誕生だ。
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