あらすじ飼っていた猫がいなくなって落ち込む鈴木の前に、突然(傘を強奪しに)現われた先輩の猫柳。猫耳が目を引く彼だったけど、どうやらそう見えているのは自分だけ ! ?一方猫柳の方も、猫耳がどうのと妙なことを言いつつ懐いてくる鈴木が可愛くて仕方なくて…。猫がつないだ二人の、普通とはちょっと違う恋の物語。