あらすじ【フルカラー63ページ】伊万里に捕らわれた亜紀。黒い法衣に身を包んだ乙女たちが祭壇を中央に「魔法円」を取り囲み呪文を唱える。ついに儀式が始まった。異変を感じた高城は儀式を制すため学園に向かった。結界を張り、何とか最悪の事態を回避したが、祭壇の上で気を失った亜紀の額には痣のような文字が浮き上がっていた。それはヘブライ語の「緋色の女」の一部の文字。それが印す意味とは…!?