あらすじ【フルカラー74ページ】連続猟奇殺人事件を捜査していた伊万里と亜紀は、考古学者・古谷が貸金庫に保管していたとされる「ロンギヌスの槍」の正体を暴くべく銀行に乗り込むが、それを手に入れようとする組織の放った強盗に拉致される。絶体絶命の中、「ロンギヌスの槍」の‘力’により、伊万里の中に封印されていた北見の人格が復活し、「ロンギヌスの槍」を手中にしてしまう。「ワルプルギスの夜」の恐怖…今、悪夢の夜が甦る!!