あらすじ筆者はMBA卒業後、以前在籍した安定した職場ではなく、スタートアップに就職、以来、数社のスタートアップのジョイナー(参加者)を経験し、ベンチャーキャピタリストとして100社を超える企業に投資してきた。スタートアップは伝統的な企業と違い、難しい面もあるが、そこでの学びは自律性や創造性を養い、職業人としても個人としても成長させてくれるものだという。本書では、筆者の経験から、スタートアップへの適性を説明し、適切な企業の選び方、飛び込み方を伝授する。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2018年8月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。