既刊(1巻 最新刊)

波まくらいくたびぞ 悲劇の提督・南雲忠一中将

作者:
-
機動部隊司令官として南雲忠一が戦果を挙げた真珠湾攻撃でも、長官・山本五十六を高名にしたものの、南雲への評価は低かった。そして、近代海戦の始まりといわれるミッドウェーでは、南雲に敗戦の責めが負わされる。だが、ここでも英雄は、墜死した山本五十六であった。南雲に対する偏見を正すべく、真実凝視を意図した、著者の一大労作。

波まくらいくたびぞ 悲劇の提督・南雲忠一中将の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

波まくらいくたびぞ 悲劇の提督・南雲忠一中将の作品情報

あらすじ

機動部隊司令官として南雲忠一が戦果を挙げた真珠湾攻撃でも、長官・山本五十六を高名にしたものの、南雲への評価は低かった。そして、近代海戦の始まりといわれるミッドウェーでは、南雲に敗戦の責めが負わされる。だが、ここでも英雄は、墜死した山本五十六であった。南雲に対する偏見を正すべく、真実凝視を意図した、著者の一大労作。

波まくらいくたびぞ 悲劇の提督・南雲忠一中将のレビュー

まだレビューはありません。