あらすじ心から信頼していたレイコと榊が去り、失意の雪。心配したマネージャーの佐久間がパトリック・ブリュネに新しいコーチを頼む。雪は、パトリックと共に基礎からスケーティングを見直し、さらなる成長を目指すことに。そんな時、参加した夏合宿で因縁のある大関と、その指導を受ける前園 桂の様子に違和感を抱き…?
ykm_kt通報4.0自己実現の厳しさスケートはテクニックとメンタルと芸術性のバランスだな、と思う。テクニカルでノーミス、表現も十分でオリンピック金メダルを取った人でもプログラムの印象が残らない人も。金メダルが取れなくても語り継がれるプログラムもある。難しい。ところでまだ続刊があるのに13刊完結と出てるのを修正してほしい。勘違いしてしまう。2020/09/14いいね(5)
モモさん通報5.0昔からフィギュアスケートの熱心なファンである作者の槇村さとるさん。デッサンもすごくしっかりしていて、一コマ一コマに目を奪われます。ソロ演技が目立つ競技な上に卓抜した才能を持つ者達の孤独、だからこそ大切な同志、仲間との繋がりが感動でした。今回は試し読みのみでしたが、通して読みたいです!2019/07/29いいね(1)