人口約540万人の北欧フィンランドは、
欧州最大のベンチャー企業の祭典である「SLUSH」の開催をはじめとして、
新しいビジネスを生み出そうとする起業家たちで活気づいている。
その背景には、かつて同国を象徴した名門企業ノキアの衰退と、
そこを退職して新しい仕事を模索する「ヤメノキア」たちの存在があった。
『週刊ダイヤモンド』(2016年2月13日号)の第3特集を電子化したものです。
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